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押上駅(おしあげえき)は、東京都墨田区押上一丁目にある、京成電鉄(京成)・東京都交通局(都営地下鉄)・東京地下鉄(東京メトロ)・東武鉄道(東武)の駅である。
当駅は京成と都営地下鉄、東京メトロと東武で1つの駅を共用する共同使用駅となっており、前者は京成、後者は東京メトロが管理している。
2012年(平成24年)5月22日から東京スカイツリータウン開業にあわせて、新たに副駅名「スカイツリー前」を導入される予定。

駅周辺
駅周辺北方は古くからの住宅街であり、駅東側には押上通り商店街が広がっている。
駅の西側の業平橋駅貨物ヤード跡地およびセメント工場跡地などの再開発事業として東京スカイツリーを中心とする東京スカイツリータウンが建設中(2012年5月22日開業予定)である。開業前にもかかわらず、すでに東京の一大観光スポットになっている。
業平橋駅南側付近にあった東武本社は社屋を移転、当駅北方の同社社宅跡地に新社屋を建設し、2009年に完成した。
駅の北側には東武伊勢崎線押上2号踏切がある。東京スカイツリーの開業後に道路の交通量が増加することが予想されているため、墨田区ではこの踏切の廃止・高架化を求めている。

歴史

京成電気軌道の創始期には、繁華街浅草に近い東京側のターミナル駅としての位置付けだった。当初は東京市電(後の都電)との接続駅で当駅からの乗り入れも想定していたため、京成電軌の当初の軌間は1,372mmで敷設された。
後には押上より浅草への路線建設を出願し、さらに上野・秋葉原まで高架線を建設する構想も立てられた。しかし、東武鉄道との競願となったことに会社上層部が焦り、京成電車疑獄事件(京成疑獄)を引き起こしてしまい、浅草乗り入れ計画は頓挫、町屋経由での上野乗り入れ後は、長らく中途半端な都心側盲腸線の存在となっていた。
1960年(昭和35年)に都営地下鉄との相互直通運転開始により、直接浅草・都心方面への乗り入れの接続駅となる。その後も地上駅舎は使用されたが、後に完全地下化され、地上駅跡地には上野にあった京成電鉄本社が移転して現在に至る。

Wikipediaから引用(最終更新 2012年2月27日 (月) 17:00)