天皇」に関連する記事一覧

天皇(てんのう)は、歴史的には7世紀後半に成立した日本の君主の称号であり、日本国憲法において日本の象徴及び日本国民統合の象徴とされる。現在の在位者(今上天皇)は明仁。

「天皇」の由来
「天皇」という称号の由来には、複数の説がある。
古代中国で北極星を意味し道教にも取り入れられた「天皇大帝」(てんおうだいてい)あるいは「扶桑大帝東皇父」(ふそうたいていとうこうふ)から採ったという説。
唐の高宗は皇帝ではなく道教由来の「天皇」と称したことがあり、これが日本に移入されたという説。
5世紀頃には対外的に「可畏天王」、「貴國天王」あるいは単に「天王」等と称していたものが推古朝または天武朝に「天皇」とされた等の説。
称号の歴史
近年の研究では、「天皇」号が成立したのは大宝律令で「天皇」号が法制化される直前の天武天皇ないしは持統天皇の時代(7世紀後半)とするのが通説である。7世紀後半は、唐の高宗皇帝の用例の直後にあたる。戦前に津田左右吉が唱えた推古天皇期という説が、過去には有力だった。
伝統的に「てんおう」と訓じられていた。明治期、連声により「てんのう」に変化したとされる。字音仮名遣では「てんわう」と表記する。天皇号が成立する以前の君主号は、倭国王だったと考えられている。

Wikipediaから引用(最終更新 2012年3月20日 (火) 14:21)