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ホームページ (homepage) とは、本来はウェブブラウザを起動した時や、多くのウェブブラウザに存在するホームボタンを押した時に表示されるウェブページである。スタートページともいわれる。もしくは、ソーシャル・ネットワーキング・サービスなどにログインすることで表示される各ユーザー専用のページである。また、後述のように本来の意味から誤って派生した用法もある。

ホームページの用法には現在でも揺れが見られるが、おおよそ以下のように分類できる。
1.ウェブブラウザの用語で、ブラウザを起動した時や、多くのブラウザに存在するホームボタンを押すと表示されるように設定されたウェブページ。
2.インターネットの用語で、FacebookやTwitterなど、ユーザー毎に表示が異なるウェブサイトのページ、または最上位階層にあたるページ。
3.ウェブページの意だが、あらゆるウェブページ一般を指す言葉と誤った認識から発生したもの。
4.ウェブサイト(ワールド・ワイド・ウェブサイト)の同意語と勘違いしたまま、本来の意味を知らずに使われている場合。
5.さらに飛躍してWWW、あるいはインターネットのシステムそのものととらえた誤った認識によるもの。
6.個人が運営することの意を「ホーム」と誤解して、ウェブサイトと区別している場合(通常、ブログは含まない)。
7.企業・団体が運営する公式ウェブサイト(オフィシャル・サイト)を前述の様々な誤解から公式ホームページとしているもの。
ホームページという語をウェブサイト全般の意味で用いることは、かつて日本では広く用いられていたが、これはウェブサイトの入り口に最上位階層の意味で「ホームページ」と書かれることが多かったことから広まったもので、技術的には誤用である。
国際的にも、ウェブサイトまたは文脈から判断できる場合は、単にサイトと略すのが一般的である。映画や著名人などのウェブサイトではオフィシャルウェブサイトまたはオフィシャルサイトと英語で明記されており、日本語表記も公式サイトまたは公式ウェブサイトが浸透している。一部では誤用のままオフィシャルホームページあるいはオフィシャルHPと省略した英字表記も見受けられるが、英語ではないため翻訳は困難であり国外に意味は伝わらない。
ウェブと略す場合は、World Wide Web(インターネット)を指しており、他のメディア (媒体) では時間や紙面の制限により伝えきれない情報がインターネット上の関連ウェブサイトで閲覧可能であることを示す。
ブログ普及に伴って国外で開発されたコンテンツマネージメントシステムを用いるウェブサイトが増加して誤用は減少。さらに、ソーシャル・ネットワーキング・サービスの普及で「ホーム」はログイン後のアカウント毎に表示が異なるページを指すため日本語化の際にも正しい用法のまま使われており、誤用は減少傾向にある。
インターネット以外のメディアでも、洋画ではオリジナル音声と同じく日本語吹き替えや字幕でもウェブサイトと表現されているが、日本のテレビや新聞など一部のメディアでは誤用が続いている。

Wikipediaから引用(最終更新 2012年2月28日 (火) 21:10)