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シンボル (symbol) は、記号 (sign) の種類で、その厳密な定義は一つではないが、記号のうちその対象との関係が非本来的・隠然的であるものがシンボルとされる。「象徴記号」と訳されることもある。

イコン/インデックス/シンボル
記号論の祖パースによれば、シンボルは記号のうち「約定性」により対象を表すものとして定義される。
シンボル以外の記号にはイコン (icon) とインデックス (index) がある。イコンは「類似性」により対象を表す、つまり、対象そのものを象った記号である。インデックスは「因果性」により対象を表す、つまり、対象と時間的または空間的に結びついた物を使った記号である。
それらに対しシンボルは、書き手と読み手(あるいは話し手と聞き手)の間の約束事による記号である。純粋なシンボルは、記号自体にはイコンやインデックスのような対象を表す要素はない。ただし実際のシンボルには、イコンやインデックスの性質を併せて持つものも多い。
典型的なシンボルとして言語がある。旗や紋章なども、基本的にはシンボルである。

シグナル/シンボル
記号を、特定的・実践的なシグナル (signal) と、普遍的・観念的なシンボルとに分けることもある。

Wikipediaから引用(最終更新 2011年12月29日 (木) 21:47)