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2012/05/19 「林忠彦賞」受賞者・佐藤信太郎さんの写真集を紹介

林忠彦賞に選ばれた写真家・佐藤信太郎さんの写真集「東京―天空樹 Risen in the East」を紹介する写真展が18日27日までの期間限定で、周南市花畠町の市美術博物館で始まりました。入場料は無料です。

 

「林忠彦賞」は、戦後写真界に大きな足跡を残した写真家・林忠彦の多彩な業績を記念し、周南市が財団法人周南市文化振興財団とともに1991(3)年度に創設したものです。

 

写真展では、東京都墨田区の東京スカイツリーとその周辺の風景を2008年12月から2011年8月までデジタルカメラで撮影した28点が展示されています。複数のカットをつなぎ合わせてパノラマ写真に加工し、建設が進むスカイツリーと下町の住宅街や商店街、河川敷などの様子を絵巻物のように表現しているのが特徴です。

 

佐藤さんが撮影を始めたきっかけは、大手広告代理店からの撮影依頼だったそう。東京スカイツリーのCG完成予想図に使う背景写真を撮ってほしいというオーダーでした。
「東京タワーの2倍近い、とんでもなく高いものができるという話は聞いていて、興味は持っていました」と佐藤さん。仕事はその一度きりだったが、プライベートで撮り続けることに。当初は大判のフィルムカメラを使っていたが、「基礎工事は昼夜通して作業があるし、動きが速いので、フィルムでは対応しきれない」という理由からデジタルカメラに変えたそうです。

 

佐藤さんは共同通信社のカメラマンを経て2002年に独立。写真展の開会式にも出席し「林忠彦さんは尊敬する写真家で、受賞は光栄。生まれ育った東京の一大変化を記録した。風景の広がりだけでなく、町の雰囲気、人々の表情の細部も見てほしい」と話していたとか。

 

現在はスカイツリーを撮影するカメラマンが多くいますが、2008年から足掛け3年撮影を続けているのは、彼ならでは。これは必見です。

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