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2012/03/13 スカイツリーエリアの水を災害時に活用

 

巨大な商業設備は、商業の枠を超えて公益性を期待されます。

 

3月8日、「東京スカイツリー地区」の地域冷暖房(DHC)事業を行う東武エネルギーマネジメントは、施設内の大容量水蓄熱槽・保有水最大約7000トンを、災害時における被災者の生活用水として提供する協定を、墨田区と締結しました。

 

生活用水とは、私達が日頃使っているトイレや手洗いのためのお水を指します。災害が発生しますと、交通機関がマヒしたり上下水道が機能しなくなったりします。トイレや台所の水が使えなくなりまる。そのような時、スカイツリー地区の巨大な貯水設備を活用しましょう、という取り決めです。

 

DHC事業で使われる水は、夏は冷水・冬は温水にして施設内の冷暖房に利用して、電力・エネルギーの節約や二酸化炭素減少やヒートアイランド制御効果に結びつけることが狙いです。

 

「東京スカイツリー地区」の水蓄設備は約7000トンを保水します。1日に成人が使う生活用水を1人あたり約30リットルとしますと、おおよそ23万人分の量となります。1リットルのペットボトルですと、700万本分です。この巨大な保有水を使わない手はありません。

 

災害時には墨田区手配の給水タンク搭載トラックを設置。「東京スカイツリータウン」地下1階駐車場にて給水を行い、被災者の避難場所などに移動して、トイレ洗浄や手洗い用に水を配ることができるようにします。火災時には消火活動にも優先利用します。

 

この災害時提供に関する協定の期間は、2012年の3月8日より1年間です。以後は自動更新されます。

 

災害時は皆で助け合う姿勢が必要ですね。

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