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2011/11/13 急増するスカイツリー観光客に悩む伝統工房


 

来年5月の東京スカイツリー開業に向け、東京都墨田区の伝統工芸の職人に、これまで休むのが当たり前だった日曜も工房を開けようという動きが出てきました。

 

日曜は観光客が集中します。ツリーを訪れた多くの人に工房にも立ち寄ってもらえば、伝統工芸の知名度アップにつながると期待されていますが、職人には「人がたくさん来ると逆に仕事にならず、採算が合わない」との声もあり、対応が分かれそうです。

 

伝統工芸の職人を抱え、見学者を受け入れている工房は区内に20以上。ですが、そのほとんどは日曜が定休日です。墨田区は観光の目玉として、ツリーに来た観光客に複数の工房も見学してもらうツアーPRを計画しています。このため多くの観光客が見込める日曜にもツアーを実施したいとして、工房側に日曜日に営業してほしいと求めています。

 

ですが、日曜の開店に二の足を踏む工房もあります。見学に訪れる人は値段の高い商品を買わない傾向があり、さらに、たくさんの見学者が来るとその対応に時間をとられ、本来の仕事が滞る恐れがあるためといいます。

 

注目されることは嬉しい反面、技術と集中力が問われる伝統工芸。仕事を優先するか、PRを優先するか。各工房が岐路に立たされているのかもしれませんね。

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