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#166 『隅田川神社と鐘ヶ淵とスカイツリー』

今回で166回目となる東京スカイツリー現地レポート。

 

今回(2013年1月27日)は隅田川神社にやって来ました。

 

とうきょうスカイツリー駅から東武線の普通列車で3駅の鐘ヶ淵駅から、歩いて約10分の場所にある隅田川神社。団地の中を突っ切る形になっている参道を歩いていきます。押上駅前から15分おきに運行している墨田区巡回バス「すみまるくん」の北西部ルートでも鐘ヶ淵駅までアクセスできます。

 

かつては隅田川の総鎮守で「水神社」「水神宮」「浮島の宮」と呼ばれ、水神の森とも称されていた隅田川神社。水辺にうっそうと森が繁っていたのでしょう。隅田川が増水しても沈まなかったことから「浮島」とも呼ばれていたそうです。

 

昔から河川交通の要衝だったことから、墨田の海運業者・船頭らに厚く信仰され「水上安全の守護神」として崇敬を集めました。その象徴として「亀」が神使とされ、今も社殿の前に、狛犬の代りに1対の狛亀が鎮座しています。さらに境内にも、古い亀の像が祀られています。

 

今も隅田川花火大会前には、関係者が安全祈願に訪れるそう。また「水関係の仕事」(水商売の方も含みます)の方の参拝も多いのだとか。

 

このあたりは川のすぐそばに位置する、いわゆる「海抜0m地帯」。ですから今の時代となっても、この地で生活する人たちを水の災いから守ってくれているのでしょう。今も昔も「水の神」であり続ける隅田川神社。そしてここからもスカイツリーの姿が望めます。

 

ちなみに最寄りの鐘ヶ淵駅付近は、レトロな風情や下町ムード満載のお店が数多く残っているエリア。電車で訪れて散策がてらのんびりと歩いても楽しい町です。また、鐘ヶ淵駅から北へ歩き進んだあたりが「鐘ヶ淵紡績(かねがふちぼうせき)=略称がカネボウ」の創業の地だったところにあたります。

 

「隅田川神社」

  • ・墨田区堤通2-17-1
  • ・東武線鐘ヶ淵駅から徒歩10分

 

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