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#032 大相撲とスカイツリー

 

今回で32回目となる東京スカイツリー現地レポート。今回(2012年5月11日)は、三たびスカイツリー近くの両国国技館にやってきました。

 

ちょうど「大相撲5月場所」の熱戦真っ最中の両国国技館。年に3度(1月・5月・9月)の本場所開催中は、両国の町全体が活気にあふれ、前座の取組を終えた若い力士達がその町中を行き交い、まさに「相撲一色」の趣です。町中のちゃんこ料理屋さんも、夕方6時の打ち出し後はたいへんな賑わいをみせています。

 

いま開催中の5月場所ですが、普段の年よりも1週間、開催時期が早められました(5月6日~20日開催)。新聞の記事によると、開催時期を早めた理由は「相撲協会がスカイツリーの開業時期を意識したため」。つまり、ツリーのグランドオープンが22日ですから、ツリーの開業日と相撲の開催時期が重なってツリーにお客様が流れ、相撲の客入りに影響しないように…と考えて(?)ツリーの開業前に場所を終わらせるようにしたらしいのです。

 

しかし。今場所の客入りは今ひとつ。ゴールデンウイークの最終日に初日が始まる日程になったことから、結果的にお客様の「観戦意欲」という点でも今一つの日程ですし、最後の3日間以外はまだ席が多く残っているようです。逆に言えば、今は「相撲の切符が当日でも簡単に手に入る」状況ですから、こんな時こそ、ツリー見物と一緒に大相撲の本場所観戦へお出かけになってはいかがでしょうか。

 

「相撲はチケットが高い」というイメージをお持ちの方も多いでしょうが、実は2FのイスC席(前売りあり)なら大人1人3600円で観戦可能ですし、さらに2F最上段のイス自由席(前売りナシ・当日売りのみ)なら大人2100円で購入できます。イス席なんて見づらいだろうとお思いの方も多いでしょうが、両国国技館は超満員になっても1万人ソコソコのキャパシティの「中型施設」ですから、たとえ1Fの最後列や2Fの最後列からでも土俵の様子は本当によく見えますし、館内全体を見渡せて雰囲気を感じとれるという点ではむしろ「後ろの方の席」はあえておススメしたいほど。両国国技館に「遠くてみづらい席は無い」と断言してもいいかもしれません。

 

千秋楽は全席完売、13・14日目も残席は僅かですが、その他の日ならばまだ席も多く残っているようですし、今場所は6大関が揃っている場所ですので、10日目あたりを過ぎれば大関同士の対決も早やたけなわ。生で見る相撲の迫力は、テレビでは決して味わえないものです。お馴染みの「親方」の皆さんと館内のあちこちで遭遇したり、名物の焼き鳥に舌鼓を打ったり…。楽しい一日になることは間違いありません。ぜひツリーへの行き帰りに気軽に立寄ってみて下さい。

 

「大相撲 5月場所」

  •  ◆両国国技館で5月20日まで開催
  •  ◆チケット販売状況・5月10日現在
     〈千秋楽〉5月20日ぶん……全席完売
     〈13日目・14日目〉
      5月18・19日ぶん……マス席 残りわずか
             イス席 残席あり
     〈9日目~12日目〉
      5月14~17日ぶん……マス席 残席あり
             イス席 残席あり
  •  ◆イス自由席のみ前売りナシ
      当日午前8時から両国国技館窓口で販売
  •  ◆その他の席種は前売りアリ〈午前10時から〉
      空席があれば当日購入も可〈午前8時から〉

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