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#014 東武亀戸線とスカイツリー

 

今回で14回目となる東京スカイツリー現地レポート。今日(2012年3月6日)は「東武亀戸線」の様子を覗きにきてみました。

 

東武亀戸線とは、東武伊勢崎線の曳舟駅とJR総武線の亀戸駅を結ぶ、全長わずか3.4キロ、途中の駅が亀戸水神駅・東あずま駅・小村井駅の3つだけという、東武鉄道のミニ路線です。「ミニ」とはいえ地元の利用者には定着している路線で、朝夕のラッシュ時はもちろん、昼間でもなかなかの乗車率。現在は朝夕が約8分間隔、昼間は10分間隔で運行されています。

 

そしてこの東武亀戸線の「特徴」といえば、何といっても「都会の中のローカル線」的な独特の風情です。昼間の全列車は「ミニ」な2両編成(平日朝は3両編成)。実に可愛らしい(?)姿で、古くからの住宅街や新しい街並みを縫うようにコトコト走り抜けていきます。

 

途中の3つの駅も、そんな2両編成の電車を迎え入れるだけですから、かなりミニ仕様な「つくり」。都会の真っただ中にポツンと佇む小さな駅の姿は、眺めているだけでも思わず癒されてしまいます。この東武亀戸線の姿をツリー見物の際に一緒に眺めれば、特にお子さまは喜ぶこと間違いなしでしょう。

 

実は、押上駅側のスカイツリーの見学スポット「」から、押上三丁目方向(錦糸町と逆方向)へ4~5分ほど歩くと、この東武亀戸線の踏切に着くことができます。ここは小村井駅~曳舟駅の間に当たる区間ですが、ここで2両編成の列車の姿をボンヤリと眺めるのもいいですし、駅間も短い(小村井~曳舟1.4キロ、他はすべて700mほど)ですから、線路を目印に小村井駅方向へ少し歩いて「ミニ駅舎」の姿を尋ね歩くのもオツなもの。そこから列車に乗り込めば亀戸駅か曳舟駅に出ることもできますので、ツリー見物の行きや帰りなどに、ぜひワンポイント組み入れてみたい「東京で小さな旅風情を味わえる路線」です。

 

ちなみに、途中駅の「東あずま」駅。かつての「吾嬬町=あづま町」にあったことから、この名前が付けられたとのことですが、なぜか「東あづま」ではなく「東あずま」。この理由は今もなお「謎」とされています。

 

<東武亀戸線>

  • ◆曳舟(墨田区東向島2丁目)~亀戸(江東区亀戸5丁目)

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