• -

[下町散策]浅草寺は都内最古の観音様の霊場


 
お寺の多い浅草界隈でも、最も大きな規模を誇る浅草寺。入口の1つである雷門も五重塔も赤の塗りがほどこされていますが、いま五重塔の前に立つと、彼方の空には東京スカイツリーがすっくと立っています。伝統を担う高い塔、五重塔。現代のハイテクが生んだ高い塔、スカイツリー。この2つの塔が1ショットになった光景は、ちょっと感動ものです。赤と白の対比も見事。

 

浅草を訪れる人のほとんどが浅草寺にお参りしますが、それでは浅草寺はどんな寺なのでしょうか。「」の愛称からまつられているのが観音であることを知っている人は多いでしょうが、ここは都内で最も古い観音信仰の霊場なのです。創建は実に628年、推古天皇の時代にさかのぼります。

 

大きな寺はたいていそうですが、浅草寺も複数のお堂から成っています。仲見世の西側には、伝法院。宝蔵門の先にある観音堂(本堂)の西側には、薬師堂や六角堂。東側には浅草神社もあります。浅草寺は大きな複合施設なのです。

 

浅草寺の観音様については、古くからの言い伝えがあります。大川()で漁を営んでいた漁師の兄弟が、ある日、川の中に金の観音像を発見。それを供養すべく地元の有力者とともに創建したのが、浅草寺だというのです。漁師兄弟とその有力者の3人は三社権現として浅草神社にまつられ、そこから起こったのが東京で最大の祭り「三社祭り」です。

 

真新しいスカイツリーを訪ねたあとに浅草寺を歩くときは、そんな歴史に思いをはせるといいかもしれません。

カテゴリー: 観光   タグ: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,   この投稿のパーマリンク
- float clear -
スカイツリー観光オンラインガイドブック
関連ツアー特集
関連グッズ特集
関連書籍特集
パワースポット

東京スカイツリー観光を100倍楽しむサイト

-