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浅草・仲見世周辺歴史散策

雷門から宝蔵門まで続く約250mの浅草寺・表参道が仲見世です。実はこの仲見世通り、日本で一番古い商店街と言われています。徳川家康が江戸幕府を開くと、それまで、関東の一城下町だった江戸の人口は急激に増えました。それに伴い浅草寺への参詣客も一層の賑わいを見せるようになりました。

 

幕府は浅草寺近隣の人々に境内の掃除などの雑務を行わせることと引き換えに、境内や参道上に出店営業の特権が与えました。これが仲見世の始まりと言われています。

 

仲見世の浅草寺側の入り口には、木造の仁王様2体が安置される宝蔵門(仁王門)が建ちます。「小舟町」と書かれた大提灯が目立つ朱塗りの門で、浅草寺の山門の役目を担っています。

 

宝蔵門から雷門に向かい仲見世を進むと最初の十字路があります。そこを左に曲がると浅草寺の本坊の伝法院があります。伝法院には江戸時代中頃に建てられた客殿や玄関、さらに小堀遠州作と伝わる江戸時代初期の池泉式回遊庭園がありますが、通常は非公開となっています。

 

伝法院の前の通りが伝法院通りで、両脇にはお江戸情緒が漂うお店が軒を連ねます。火の見櫓や半鐘などが再現され、よく目を凝らすと鼠小僧の人形があったりと、歩いているだけで楽しめます。

 

伝法院通りをさらに行くと浅草六区通りに行きつきます。この辺りは明治から昭和にかけて、劇場や映画館が並ぶ大娯楽地帯でした。道の街燈には浅草六区が賑やかりし頃の昭和の人気芸人達の解説版が設置されています。

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