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東京スカイツリー足もと散歩

東京スカイツリーを中心に大川(隅田川)隅田堤に沿って点在する歴史に彩られたお寺や神社をめぐるお散歩コース。

 

スタートはもちろん東京スカイツリー。高さ634mの迫力満点の姿を眺めたら、言問橋方面へ向かいまずは牛嶋神社に詣でましょう。牛嶋神社は本所の守り神で、創建は今から1100年以上も前の平安時代前期と伝えられる古い神社。本殿の前には狛犬ならぬ狛牛が置かれ、さらに境内には、江戸時代後期に奉納された青銅製の撫で牛も置かれています。この撫で牛の体の悪いところと同じ場所を撫でると病気が治るという言い伝えがあります。ちなみに「牛島」の由縁は、1300年ほど前の飛鳥時代に両国~向島に朝廷の牧場が設置され、牛が飼育されたことによるそうです。牛嶋神社は、スカイツリーの氏神様でもあり、それにあやかり近頃はここで結婚式を挙げるカップルも多いとのこと。

 

さて、ここからは隅田堤に沿って上流に向かって歩いて行きましょう。言問橋東の交差点を越えると左手に三囲神社が見えてきます。隅田川七福神の恵比寿神・大国天を祀る神社で、江戸時代初めの慶長年間にこの地に遷座したと言われています。珍しいのは境内奥にある3つの柱をもつ三角鳥居で、この形の鳥居は京都の木島神社(蚕ノ社)があまりにも有名です。また、元禄時代の著名な俳人・宝井其角が詠んだ雨乞いの句碑もあり、小さいながらも見どころ満載の神社といえます。

 

さらに隅田堤沿いの道を上流に進むと弘福寺と長命寺という2つのお寺に行きつきます。弘福寺は、鳥取藩池田家の菩提寺で隅田川七福神の布袋尊を安置。黄檗宗らしい堂々とした本堂が目を引きますが、境内に祀られている咳の爺婆尊が古くから人々の信仰を集め、口中に病は爺に、咳は婆に祈願し、全快を得た折には煎り豆と番茶を添えてその礼に供養するという風習が伝わっています。

 

また、長命寺には、隅田川七福神の弁財天が祀られています。弁財天は水の神様で、境内には鷹狩に来ていた江戸幕府3代将軍徳川家光の急な腹痛を快癒させた井戸・長命水の石組みが残っています。この霊験により長命寺という寺号になったとされています。

 

さて、ここまで、スカイツリー足もと散歩は終了、帰りは再びスカイツリーのお膝元、とうきょうスカイツリー駅に戻りましょう。

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