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「東京スカイツリーと風水その2 川に囲まれた土地」

東京スカイツリーのある墨田区は地図を見るとわかるように、川に囲まれて運河も多い地域です。一般的に話題になる風水は部屋の中のインテリアや間取りに関する事柄が多いようですが、土地や建物の形、その地域の環境にも深い関わりがあるのです。読んで字のごとく、風向きや水の流れがその土地の環境にどのように影響しているかということが本来の風水の意味ともいえるでしょう。

 

そこで、東京スカイツリー周辺の地図を見てみました。土地の形状などを見る風水では、川の流れや山の形で環境に良い影響のある形状を龍に例えることがあります。山でも川でも緩やかに蛇行している形が風水的に好ましいといわれているようです。そのような山や川は豊かな気を運び幸運をもたらす龍脈と呼ばれ、緩やかに蛇行した川には気がとどまりやすく、富や財を生み出すといわれています。

 

東京スカイツリーのある墨田区は遠く秩父の山々から流れてくる荒川とその分流である隅田川にはさまれ、南部には水路が見られます。2つの川は東京湾に向かい、そのままだと気がとどまらずに流れていってしまいますが、水路や幹線道路、線路が横切っていることで気の流れをとどめているようにも見えます。

 

過去の歴史をみると墨田区は何度も水害に悩まされてきましたが、北部は農地として栄え、南部の湿地帯も整備が進むと水路を利用して江戸の物流基地の役割を果たし、産業の発展と娯楽で賑わいを増しました。そのことから考えると、墨田区は人口的な開発と整備を経て風水的に良い環境を作り上げてきた地域であるともいえそうです。

 

その後南部は工業地帯として発展したものの時代の流れとともに減少、現在では住宅地としての開発が進んでいるようです。東京スカイツリーのある場所は水路とともに複数の線路と幹線道路が交錯する場所でもあります。風水では道路や線路も川の流れに例えられ、気を運ぶものと考えられています。東京スカイツリーはそれらの気を集める龍穴(最も気が集まる場所)であると考えられるのではないでしょうか。

 

スカイツリーのようにまっすぐ高くそびえる形状は木の性質をもつものとされます。木火土金水の五行の流れで考えると、水の気を吸い上げて木が育ち、木材は火を燃え上がらせ、灰を作って大地を肥やし、大地は金を守り、金は冷えて水を生むのが自然界の流れとされています。交通の流れ(水)が観光客や買い物客を東京スカイツリー(木)に集め、ショッピングモール(火)を賑わせ、消費活動によって地域や国(土)の経済を活発化させて財(金)を蓄え、景気回復によって国民全体を潤す(水)と考えることもできそうです。

カテゴリー: 観光   タグ: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,   この投稿のパーマリンク
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