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スカイツリーの高さ「」の由来


 
東京スカイツリー建設は、2003年12月にNHKと在京民放キー局5社が600m級の新しい電波塔を求めて「在京6社新タワー推進プロジェクト」を発足したのがきっかけです。2006年3月に建設地が決定しました。

 

全高(尖塔高)、軒高(塔本体の屋上の高さ)495mは2012年完成時点で、自立式鉄塔としてはキエフテレビタワーの385mを上回る世界第1位。現存する電波塔としてはKVLY-TV塔の628.8mを上回る世界第1位。 2011年11月17日に世界一高いタワーとしてギネス世界記録の認定をすでに受けています。
人工の建造物としては、ブルジュ・ハリファの828mに次ぐ世界第2位となります。建築物としての高さは470.97mであり、横浜ランドマークタワーの296.33mを上回って建築物としても日本一の高さです。

 

地上デジタルの放送電波を考えた時に、東京都心部で立ち並ぶ200m級の超高層ビルの影響を受けない高さとしてNHKと在京民放キー局5社が「600m」という数字を要請しました。着工当初は高さを610.6mとする計画でした。建設計画を策定する中で当時世界一の高さのカナダオンタリオ州・トロントにあるCNタワーを上回ります。またアメリカイリノイ州・シカゴに建設予定のあった「シカゴ・スパイア」(現在は凍結中)のアンテナを含めた高さが約2,000フィート(約609.6m)だったため、「610m」という数字になったとのこと。構想段階では世界一高い建造物を目指していたが、完成時の高さを非公開にして建設していたブルジュ・ハリファが高さ828mで完成しました。

 

そこで東京スカイツリーは、2009年10月16日に計画を修正し、高さ634mを目指すことを発表しました。634mという高さは、現在の東京都・・神奈川県の一部が相当する旧国名の武蔵国(むさしのくに)に由来します。語呂合わせで、むさし(=634)をスカイツリーの高さにするこで、武蔵の国を見渡すことのできる塔としての意味が込められているのです。

 

紆余曲折の末、「634m」という高さで完成したスカイツリー。その高さをぜひ間近で実感してみたいものですね。

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