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スカイツリーのデザイン


 
スカイツリーのデザインは、2006年11月24日に公表されました。監修者として澄川喜一、安藤忠雄の2名が担当。実際の工事には、六本木ヒルズ 森タワー、丸ビル、関西国際空港、東京湾アクアライン、大阪城天守閣の改修、京都迎賓館、スタジアム・オーストラリアと名だたる建築物に携わった株式会社大林組が担当しています。

 

デザインのコンセプトは3つです。
日本の伝統美と近未来的デザインの融合させた時空を超えた都市景観の創造。
賑わいと親しみを感じる3つのゲートと2つの展望台を設け、まちの活性化への起爆剤となること。
そして日本古来の建築「」に通じる新たな構造システムとして都市防災「安全と安心」への貢献です。

 

2009年2月26日にカラーデザインが公表され、「」と決定されました。日本伝統の「」(あいじろ)をベースにした独自の命名のオリジナルカラーで、青みがかった白です。
なおエレベーターシャフトはグレー、展望台はメタリック色、頂部は鮮やかな白を使っています。

 

2009年10月16日にはライティングデザインが公表されました。江戸で育まれてきた心意気の「粋」と、美意識の「雅」という2つの異なるライティングを1日毎に交互に替えるライティング。特に、「粋」は隅田川の水をモチーフとした淡いブルーの光でタワーを貫く心柱を照らし出したライティング、「雅」は江戸紫をテーマカラーとし、金箔のようなきらめきのある光をバランスよくちりばめたライティングとなっています。
このライティング機材や調光コントロール全般はパナソニック電工が請負い、ライトアップの全てをLED照明とする予定です。

 

そうして、東京スカイツリーは空に向かって伸びる大きな木をイメージしています。シルエットは、伝統的日本建築などにみられる「そり」や「むくり」を意識し、大きな木の下に、人々が集い、心を寄せ合う様子を表現。名前そのものから連想される澄んだ空と木々の豊かな緑も、「人に地球にやさしい、豊かなコミュニティ」を目指した、この街全体の開発コンセプトを表したもので、タワーの元に環境に優しい街が生まれ、世界の人々が集い、新しい文化が創造されていく、という願いが込められています。タワーの足元は三角形になっています。これは、圧迫感の低減や日影等の影響にも配慮。頂部に向けて円形へと変化し、見る角度や眺める場所によって多様な表情を持っています。

 

東京スカイツリーは、一つのタワーにとして、大勢の人間の考えやセンス、思いが反映されており、日本活性化の象徴となることを期待された建築物なのです。

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