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「鷲神社」(おおとりじんじゃ)

お酉さんの祭りと「なでおかめ」と「占い守り」が気になる神社

 

・由来】

 

天照大御神(あまてらすおおみかみ)が立てこもった岩戸の前で天宇受売命(あめのうずめのみこと)が舞ったときに、弦(げん)という楽器を演奏した神さまがいました。天手力男命(あまのたぢからおのみこと)が天之岩戸を開いたときに、その弦の先に鷲がとまったことから世の中を明るくす縁起のいい鳥だとされ、弦を演奏した神様は鷲大明神(わしだいみょうじん)、天日鷲命(あめのひわしのみこと)と呼ばれるようになったそうです。

 

江戸時代から鷲神社は、鳥の社(とりのやしろ)、御鳥(おとり)ともいわれており、現在は「おとりさま」と呼ばれて親しまれています。

 

【ご利益「開運、開拓、商売繁昌、不老長寿、恋愛成就、他」】

 

天日鷲命(あめのひわしのみこと)と日本武尊(やまとたけるのみこと)は開運、開拓、商売繁昌の神さまとして信仰されています。浅草名所七福神の寿老人は端正で品のある姿が齢を重ねた人の理想像とされ、大病をせず不老長寿を願う神さまとして親しまれています。

 

また、境内には江戸中期から伝えられている「なでおかめ」があり、なでる顔の場所によってそれぞれ異なるご利益があるとか。おでこは頭の良さ、目は先見の明、鼻は金運、向かって右の頬は恋愛成就、左の頬は健康、口は災難避け、顎から時計回りになでると物事が丸く収まるといわれています。

 

おかめは、岩度に閉じこもった天照大御神を導き出した天宇津女命(あめのうずめのみこと)であると伝えら、別名お多福(おたふく)とも呼ばれています。福が多く幸せを招く女性の象徴として、酉の市の縁起熊手にもおかめの面が付けられているそうです。

 

「熊手御守」「なでおかめストラップ」「ゴルフ守り」「神託占い守り」】

 

「熊手御守」
酉の市の日に授与される開運、商売繁昌のお守り。熊手は「かっこめ」「はっこめ」といわれ、神さまの御分霊ともいわれています。例祭日の午前零時に打ち鳴らされる一番太鼓と共にお守りが授与され、一番先に熊手御守を受けた人には「」として神社の金小判が授けられるそうです。

 

「なでおかめストラップ」
なでおかめを模したお守りで、裏には招き猫が描かれています。

 

「ゴルフ守り」
ゴルフの技術向上、飛距離アップを願うめずらしいお守りです。

 

「神託占い守り」
23年酉の日から登場した雅楽の調べと今日の運勢が聞ける音の出るお守り。

 

【祭り「酉の市」11月の酉の日】

 

日本武尊(やまとたける)が東夷征討に行く際にこの地で祈願をし、勝利したお礼参りに再びこの地を訪れました。社前の松に武具の熊手をかけて祝ったのが11月の酉の日だったことから、その日が神祭の日と定められたそうです。

 

11月に酉の日が2回ある時は二の酉(にのとり)、3回あるときは三の酉(さんのとり)といわれています。

 

昔は酉の祭(とりのまち)と呼ばれていましたが、祭に合わせて市が立ったため酉の市(とりのいち)と呼ばれるようになりました。開運、授福、殖産、除災、商売繁昌を祈願するお祭で、きらびやかな熊手を売る露店がたくさん出て賑わうそうです。

 

【基本情報】

    神社:「鷲神社」(おおとりじんじゃ)
  • 公式サイトhttp://www.otorisama.or.jp/
  • 御祭神:日鷲命(あめのひわしのみこと)
        日本武尊(やまとたけるのみこと)
  • 所在地:〒111-0031 東京都台東区千束3-18-7
  • TEL:03-3876-1515
  • 料金:無料
  • 営業時間:自由
  • 最寄り駅:地下鉄日比谷線 入谷駅北口3番出口より徒歩約7分
         Txつくばエクスプレス 浅草駅より徒歩約8分 
         東武線・メトロ浅草線/銀座線 浅草駅より約15分
         JR山手線・京浜東北線「鴬谷駅」 徒歩15分
  • スカイツリーから距離:2.94km 徒歩:36分
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