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「レイライン東端のパワースポット鹿島神宮からスカイツリーを見る」

東京スカイツリーオープンとともに話題になったのは茨城県鹿嶋市にある鹿島神宮(かしまじんぐう)です。富士山から皇居や明治神宮などを結ぶレイラインの東端にある神社として注目されました。鹿島神宮と富士山を結ぶレイラインは冬至の日の日没を示すラインといわれ、富士山を遠く背後に控えた東京スカイツリーを見られる希少なポイントとして、冬至の日には再び話題になりそうです。

 

パワースポットとも言われる鹿島神宮は、神社としては珍しく本殿から西南西に延びる参道があり、本殿前から大鳥居を見るとその直線状に富士山が見えるそうです。東京スカイツリーは富士山山頂のほぼ左よりの麓にうっすらと見えるという報告がみつかりました。大鳥居は残念ながら昨年の震災で壊れてしまいましたが、再建が進められているそうです。
(地震後の不思議な話はこちら→http://www.ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13033129647891

 

茨城県鹿嶋市にある鹿島神宮は、神栖市にある息栖神社(いきすじんじゃ)、千葉県香取市にある香取神宮(かとりじんぐう)と合わせて東国三社と呼ばれています。祭神は武甕槌大神 (タケミカヅチノオオカミ)で鹿島神(カシマノカミ)とも呼ばれ、伊弉諾尊(イザナギノミコト)が軻遇突智(カグツチ)の首を切り落としたときに剣についた血が飛び散った岩から生まれた神であると古事記に記されています。

 

創建は神武天皇元年(紀元前660年)と伝えられ、大和朝廷による蝦夷征伐の重要な前線基地でした。江戸時代になると藤原氏の厚い信仰を受け、徳川秀忠などにより造営が進められました。神社には国宝である布都御魂剣(ふつみたまのつるぎ)が納められ、神武天皇がこの剣の霊力によって国を平穏に治めたという言い伝えから武道、競技、政治(まつりごと)などの必勝成就を願う人々の信仰を集め、立身出世、商売繁盛のご利益があるとされています。

 

境内には人によって強いパワーを感じるといわれる要石(かなめいし)があります。水戸黄門が七日七晩掘っても抜くことができなかった石といわれ、地上に出ている部分は小さくても地中深くには巨岩が埋まっているそうです。伝説によると、この石が地震を起こす大鯰(おおなまず)の頭と尾を押さえているため鹿島には大地震がこないのだといわれていたそうです。(3.11は例外か?神が出張していたのかも)

 

また、奥の宮の先には澄んだ水をたたえる御手洗池(みたらしのいけ)があり、大人が入っても子供が入っても水位が変わらないという言い伝えがあり、水が枯れることがない霊泉であることから長命水として尊ばれているそうです。

 

不思議な伝説の伝わる鹿島神宮のパワーを感じながら、夕日の沈む富士山とスカイツリーのシルエットを望むということは、何か特別な儀式のようにも思えてきます。東京スカイツリーを近くから見上げ、展望台からの眺めを楽しんだあとは、不思議なパワーを感じる場所にでかけてスカイツリーの謎に思いをめぐらせてみるのもひとつの楽しみ方ではないでしょうか。

 

【鹿島神宮】

  • 住所:茨城県鹿嶋市宮中2306-1
  • 公式サイトhttp://www.kashimajingu.jp/wp/
  • ご利益:旅行安全、五穀豊穣、殖産、安産、事業の創業、新規開拓、開運
  • 拝観料:無料
  • アクセス:電車:大洗鹿島線(鹿嶋臨海鉄道)、
         JR鹿島線 大洗鹿島線鹿島神宮駅から徒歩10分
          (都内からは成田エクスプレス成田駅で成田線に乗り換え、
          佐原駅で下車しJR鹿島線へ乗り換え)
         高速バス:東京駅発、高速バス(かしま号)
         車:東関東自動車道潮来IC下車、国道51号で約20分

 

【参考】
ウィキペディア鹿島神宮
いばらきポータルサイト

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